アドベンチャーin富士見 DH大会 レースレポート (羽口 鉄馬)

 

日時 2021113

会場 富士見パノラマ

天候 晴れ

参加カテゴリー proクラス

結果 11

はじめに 

今回のコースはいつも練習で走っている常設のAコースを使い、その中にいつもと少し違うラインを加えたコース設定でした。 同じコースでも少しラインが変更されただけでいつもと走っている時の感覚が全く別物だったのでその感覚をいかにしっかり掴むかが大切でした。

 

試走 

試走日の前日も前乗りして練習していました。 コースのラインどりや攻められるポイントを把握できていたので1本目 から思い通りのライン、スピードで走る事ができ、とてもいい流れに乗 る事ができました。 その後もノントラブルで試走を重ね予選を迎えました。 


予選 

予選落ちも無いとのことだったので本線前の確認をするように抑えて走 りました。 ですが中盤のセクションで転倒、脇下を負傷してしまいました。とても 痛みが強かったので最後のライダーが通過するのを待ち最下位で予選を ゴールしました。その後にパトロールの方に処置してもらい本戦に備えました。

 

本戦 

スタート地点に行く前に飲んだロキソニンがとても効いたので本戦を走 る頃にはあまり支障が出ない程度まで回復する事ができました。 一番出走だったので緊張しましたがいいスタートを決める事が出来、そ の後もとてもいい調子で走る事ができました。最後の難所のロックセク ションを通り過ぎた時点でもとても手応えがありこれは1位を狙えると 思いました。ですが最後の難所を超え安心ししていたところ突然フロン トタイヤがスリップして激しく転倒しました。 最下位の11位でゴール。 反省 今回は試走時の調子が良かっただけにとても残念でした。 爪の甘さが出てしまったので次からは最後まで気を抜かないように走る ことを意識しようと思いました。

羽口 鉄馬

使用機材

 

バイク               : Transition “Spire Carbon”

ウェア ヘルメット    : Leatt

ゴーグル             : SMITH OPTIC

タイヤインサート     : Tannus “Tubeless Armour”

シューズ            : Ride Concepts “TRANSITION”

フレームプロテクター : All Mountain Style

ツール              : TOPEAK

ルブ                : FINISH LINE “Dry Lub”

タイヤ              : MAXXIS Minion DHF (Front 1.5Bar)

                      MAXXIS DHR (Rear 1.6Bar)

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