DOWNHILL SERIES 第2戦 UP MTB PARK IN KANNABE
会場 アップかんなべ (兵庫)
天候 晴れ(7日)、雨(8日)
参加カテゴリー Proクラス
結果 2位(7日)、4位(8日)
ダウンヒルシリーズ第2戦は今までの1日目タイムドセッション、2日目決勝と言うシステムから1日目、2 日目両日共にコースを変え決勝を行うというシステムに変更されました。
1日でコースのライン取りや攻められるポイントを見極める必要があり、いつもより難易度が上がったレースになりました。
7日 (Day 1)
1日目に使われたコースは上級者向けコースに特設の区間を設けたコースで、斜度がありながらタイトなターンがあるというコースでした。それを踏まえ、バイクは軽く操りやすいScout(150ミリストローク27.5インチ)を選択しました。
試走1本目は程よくグリップし、良いペースで走れ、とても良い感触を掴みました。
しかし試走3本目を越えた辺りからコースの土質の特徴からかバンクなどが崩れ始め、走るたびにコースコンディションが変わるようになって来ました。
その為、それからはレース時に更にコースコンディションが酷くなりそうなポイントをマークして試走するようにしました。
決勝は中盤で一回ミスをするも後半をうまく走れたので2位で終えることができました。
バイク : Transition “Scout Carbon” (Day 1 & 2)
ウェア ヘルメット : Leatt
ゴーグル : SMITH OPTIC
タイヤインサート : Tannus “Tubeless Armour”
シューズ : Ride Concepts “TRANSITION”
フレームプロテクター : All Mountain Style
ツール : TOPEAK
ルブ : FINISH LINE “Dry Lub”(Day 1)
FINISH LINE “Wet Lub”(Day 2)
タイヤ : MAXXIS Assegai (Front 1.6Bar, Day 1 & 2)
MAXXIS Minion DHRⅡ (Rear 1.7Bar, Day 1 & 2)
使用機材について
バイクは両日共に最も乗りなれているTransition Scout Carbonを選択。
特にDay 2は急な天候の変化があり、新しいバイクよりも決勝時のみ乗りなれたScoutに変更しアタックしました。
チェーンルブは天候の状況により変更致しました。
タイヤはスタンダードな組み合わせとなるMAXXISのAssegaiとMinion DHRⅡの組み合わせで両日走行しています。
追記 : 市川 研二





コメント
コメントを投稿